ベランダ菜園とカープ夫

ベランダ菜園の記録と広島カープの話を中心に日々の色々な事を綴っています

レジェンドに捧げる勝利

夫がガックリと肩を落として、会社から帰って来ました…。

いつもは必ず笑顔で帰って来る夫が、玄関で憔悴した表情を見せていたので心配になり、どうしたのかと尋ねてみました。

 

今日の午後にニュースで報道されていましたが、うちのカープ夫が愛して止まない広島東洋カープのスター選手だった衣笠祥雄氏が亡くなられました。

 

子供の頃の私は、野球に全く関心がなかったので、衣笠氏の現役時代を存じ上げませんが、「2131試合連続出場」の世界記録を樹立して、国民栄誉賞を受賞した偉大な選手だったそうです。

(当時、プロ野球選手として国民栄誉賞を受賞したのは、王貞治氏に次いで二人目でした)

 

うちの夫は子供の頃からのカープファンですから、当然ながら衣笠氏の熱烈的なファンで、直筆サイン入りのユニフォーム・帽子・ボールを持っているほどです!

 

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 (直筆サイン入りの名球会の帽子) 

 

ですから…『衣笠氏には絶対にカープの監督になって欲しかった!』と悔しがっています。

 それにしても、享年71歳なんて……まだ若いです。

 

衣笠氏はカープが二年連続日本一となった黄金期に、強打を誇る中心選手として活躍され、三度目の日本一に輝いた1984年にはセントラルリーグのMVPと打点王のタイトルを獲得しておられます。

更に『安打数』・『本塁打』・『得点』の通算記録においては、日本プロ野球の歴代ベストテンに入る素晴らしい実績を残しておられます。

 

夫が言うには、50歳代以上の熱狂的なジャイアンツファンにとって、長嶋茂雄氏と王貞治氏が神様みたいな存在であるように、同年代のカープファンにとっては衣笠祥雄氏と山本浩二氏は神様みたいな存在なのだそうです。

ジャイアンツでは長嶋氏の『3』と王氏の『1』の背番号が、カープでは衣笠氏の『3』と山本浩二氏の『8』の背番号が、現役時代の輝かしい功績を称えられて永久欠番となっています

 

今日のカープは、昨シーズンのクライマックスシリーズで敗退して以来、非常に相性が悪い横浜ベイスターズとの対戦でしたが、全員が一丸となった野球で大勝して、偉大なる先輩に勝利を捧げてくれました!

きっと、地元広島ではファンの皆さんが今夜の勝利を心から喜んでいることだと思います。

 

うちのカープ夫も、いつも以上に気迫に満ちた表情で、声が枯れるほど大きな声でカープを応援していました。

 

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広島東洋カープのレジェンド 衣笠祥雄氏のご冥福を心からお祈りします。